bibふれんずとは?



「働く」「コミュニケーションに苦手意識がある人」たちの支え合いの場として主な3つの柱で開催してます。



自助  … 自分の助け方について研究する。弱さは強みの裏にある!

共助  … 家族 や 友達、地域、企業のコミュニティによって仲間同士助け合う。
      苦労をともに語り合う場

公助  … 社会資源。行政や専門機関によるサポート。
     必要に応じて、bibふれんず以外の専門的な場、行政や相談場所、医療機関を薦めます




岩手には相談機関や医療機関がありますが、
対等に、「少しでも楽に生きるためのミーティング」ができる場がそんなに多くありません。





bibふれんずは、

・ 自らじぶんを助ける為の方法を研究する場として『当事者研究』、
その他の勉強会 や ミーティング    = 自助

働くことに苦労を抱える人達、コミュニケーションに困難を抱える人達の支え合いの場(オフ会)
  = 共助

の二本柱をメインに、当事者たちが少しでも楽に楽しく生活ができる方法について考える場にしていきたいと考えております。




めざしていることは、「働くこと」「コミュニケーションに苦手意識を持つ人たち」が、bibふれんずを通じて仕事の悩みや苦労を話せる場を提供し、安定就労にむすびつけたり、自分の適職にあった仕事を見つけることができるように『対話』を中心に結び付けられる活動ができればと思ってます。



(bibふれんずの定義する当事者とは・・・
一般的に当事者は、『発達障害の当事者』 とか 『依存症の当事者』とか『統合失調症の当事者』など、特定の疾病やしょうがいに対し使われることが多いです。

bibふれんずでは、『当事者』の枠を広げ、『働くことへの苦労』『コミュニケーションの苦労』『子育ての苦労』『治療や支援をする上での苦労』を抱えている人も当事者の枠組みに数えています。
当事者同士で苦労を経験し、自分を助ける方法について研究したり考える場にしていくことをめざします!


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 運営している人たち

 bibふれんずは、2013年3月に設立しました。
当初は、精神疾患や発達障害の当事者と家族を中心に、4人の設立メンバーがいました。

 ただしその後、他の団体同様、1人、2人、とスタッフが抜け、その後もスタッフが何人か入っては入れ替わり、
他の団体同様、色々な苦労や問題に直面したり、時には解散・活動休止の危機に陥りながらも、なんとか、かんとか運営を続け、
現在は、当事者研究については精神疾患など「弱さ」を抱えた人達の相談に長年乗っている盛岡市内のとある教会の牧師さんに手伝っていただき、「あすくら・盛岡」の専門相談員など地域の豊富な支援経験がある支援者・専門家に支えていただきながらなんとか運営を続けています。


現在の運営スタッフの中心にいるのは、参加していただいているメンバー全員です。
(事務局はあくまでおまけですよー)




 お問い合わせ





↓企業・団体・事業所 関係者としてお問い合わせする場合は以下のアドレスよりお送りください ↓

bibふれんず 事務局
bibnet@outlook.com

メールをお送りする場合は、『bibnet@outlook.com』の送受信が可能なアドレスでお送りください。(でないとお返事ができません)









bibふれんず参加できる人:
弱さや苦労を抱える人すべて。
仕事や仕事探しで苦労する人が多い人。その他、以下の目的の参加者もいます。
発達障害/自閉スペクトラム/アスペルガー症候群/自閉症/ADHD/ADD/注意欠陥多動症/注意欠陥症/LD/学習障害/ディスレクシア/書字障害/計算障害/吃音症/どもり/チック/トゥレット症候群/広汎性発達障害/PDDNOS/
心の病/精神疾患/うつ病/うつ状態/双極性障害/双極性II型/気分障害/睡眠障害/不安障害/神経症/自律神経失調症/依存症/統合失調症/解離性障害/強迫性障害/対人恐怖症/社交不安障害/全般性不安障害/幻聴/幻覚/妄想/
当事者研究/セルフヘルプミーティング/当事者会/自助会/自助グループ/LGBT's